印刷機の改良情報

木製の印刷機から鉄製へ

グーテンベルクが1450年頃に活版印刷術を発明したとき、使用した器具はブドウ絞り機を応用した木製のものでした。ネジ式で、レバーを手前に引いて圧盤を下げるというごく簡単な構造です。その後400年の間、基本的なかたちは変わりませんでした。大きな変化を迎えたのは産業革命の時代です。19世紀初頭に、イギリスのスタンホープが世界初の鉄製印刷機を制作しました。改良がなされたのは素材だけでなく、レバーにテコの原理を使うことで効率良く圧力を加えることができるようになりました。他にも工夫があり、より簡便な使用が可能です。

平面同士から円筒同士へ

世界で最初に生まれた印刷機は、平らな版に対して平らな圧盤という見た目にわかりやすいものです。平面であるために大きな圧力をかけることは難しいです。いずれも手でレバーを引いて圧力を加えるというタイプです。次に誕生したのは、圧盤が円筒型になったものです。ローラーを回す要領で印字していきます。動力も足踏み式になるといった進化がみられます。さらに改良されると、円筒同士を接触させ回転させるというタイプが登場します。こうした原始的な印刷機は、図でみれば構造がわかりやすいものです。最新技術ともなれば到底こうはいかないだろうと思います。

WHAT'S NEW?

2016-11-10 パンフレットの印刷が追加されました。
2016-10-19 名刺印刷でアピールが更新されました。
2015-07-03 名刺印刷の印象が大事が追加されました。
2015-01-30 チラシ印刷で告知するが追加されました。
2012-12-21 印刷に関する分類が追加されました。